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アロマキャンドルの正しい消し方と「真ん中だけ溶ける」原因
アロマキャンドルの真ん中だけが凹むように溶けてしまう最大の原因は、1回目の使用時に「プール幅(表面全体の溶け残り)」が十分に広がらないうちに火を消してしまうことです。また、息を吹きかけて消すと白い煙と焦げ臭い匂いが発生し、せっかくの香りが台無しになってしまいます。
キャンドルを最後まで美しく、綺麗に使い切るための「正しい消し方」の手順を箇条書きで分かりやすく解説します。
キャンドルに煙を出さない正しい消し方(3ステップ)
- ピンセットやディッパーを用意する
- 火がついた状態で、キャンドル専用のディッパーやピンセットを準備します。
- 芯を溶けたワックスに倒して浸す
- ピンセットで芯の根元を挟み、周りに溜まっている液状のワックス(ロウ)の中に芯を優しく倒して火を消します。
- 消したらすぐに芯をまっすぐに戻す
- 火が消えたら、ワックスが固まる前に必ず芯を元の通り真っ直ぐ中央に起こします。
※この方法で行うと、煙や嫌な匂いが出ず、次回の点火もスムーズになります。

ソイキャンドルを綺麗に長持ちさせる「育て方」
大豆由来のソイワックスは一般的なキャンドル(パラフィンワックス等)よりも融点(溶ける温度)が低いため、少しの工夫できれいに使い切る「育成」が可能です。
| お手入れのタイミング | 具体的なメンテナンス方法 | 得られる効果 |
|---|---|---|
| 火を灯す前 | 芯の長さを「約5〜6mm」にハサミでカットする。 | 炎の大きさが安定し、ススや煙の発生を抑える。 |
| 火を灯している時 | 表面のワックスが端まで均一に溶ける(1〜2時間)まで灯し続ける。 | 真ん中だけが凹む「トンネル現象」を防ぐ。 |
| 火を消した後 | ワックスが固まる前に、芯についた黒い塊(ピンヘッド)を取り除く。 | 次回使うときに、天然精油本来のピュアな香りが広がる。 |
もしもキャンドルの真ん中だけが凹んでしまった時の対処法
すでに真ん中だけが溶けてしまい、芯がワックスに埋まりそうになっている場合でも、以下の方法で復活させることができます。
- 対策1:ドライヤーの熱で表面を平らにする
- キャンドルの表面にドライヤーの弱温風を当て、凹凸を溶かして平らに修正します。
- 対策2:アルミホイルを巻いて熱を均一に伝える
- キャンドルホルダーの周囲にアルミホイルをドーム状に巻き、上の中心だけ穴を開けて火を灯します。熱が内側にこもるため、端の溶け残ったワックスがきれいに溶けて平らになります。
- 対策3:溶けすぎた液体のワックスをティッシュで吸い取る
- 芯が短くなりすぎて火が消えそうな時は、火を消した状態で、溜まった液体のワックスをティッシュに少し吸い込ませて捨て、芯の露出を増やします。ワックスは熱くなっていますので、やけどには注意してください。
キャンドルの使い方・お手入れに関するよくある質問(FAQ)
- Q:アロマキャンドルの芯が倒れたまま固まってしまったら?
- A:ドライヤーで周りを少し溶かしてから、ピンセットで起こしてください。 ワックスが固まった状態で無理に引っ張ると、芯が抜けて使えなくなってしまいます。少し熱を加えて柔らかくしてから優しく起こしましょう。
- Q:ソイキャンドルの表面が冷めると凹凸やひび割れができるのはなぜですか?
- A:100%天然のソイワックスである証拠です。 添加物(凝固剤など)を一切使用していないハンドメイドのソイキャンドルは、温度変化によって表面に凹凸や白化、ひび割れが起きる性質があります。これは植物由来ならではの特性であり、燃焼や安全性には全く問題ありません。
- Q:キャンドルの保管方法の注意点はありますか?
- A:直射日光と高温を避けて保管してください。 KOMOS. aroma candleのアロマキャンドルは100%天然の精油を使用しているため、光や熱に弱く、時間が経つと香りが揮発しやすくなります。ホコリを防ぐため、使用後は蓋をし、涼しい暗所で保管するのがベストです。

